こんにちは。
10月に突入し、だいぶ秋らしい気候になってきましたね。
先日、建築の公共工事の現場へ見学に行ってきました。
災害活動拠点防災倉庫を建設する工事です。
建設場所は23号線の豊橋バイパス沿いに位置しています。
見学に行った時には、重機で地面に穴をあけて地中深くにまで杭を打つ作業をしていました。
10m以上の長さの杭を2本連結して打ち込むので、20m以上の深さになります。
地面ってそんなに深く掘れるものなのかと驚きです。
重機の迫力と、手際の良い職人さんの作業に真剣に見入ってしまいました。
このように杭を何ヶ所も打ち込んだ上に倉庫が建設されます。
この防災倉庫は、地震などの大規模な災害が発生した場合に、
救出・救助活動を行うための拠点となります。
もしかしたらこの先も、ずっと使う時が来ないかもしれないものです。
むしろ、そうであって欲しいと切に思います。
それでも、もしもの時には地域の方たちの命を守るなくてはならない場所になります。
そう思うと身の引き締まる思いがしますね。
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